「君さらず 袖しが浦に立つ波の その面影をみるぞ悲しき」と詩にまで詠まれる「きみさらず伝説」。この日本武尊をキャラクタにした「たけるくん」


2010年9月 6日(月) 03:56 JST

「たけるくん」 日本武尊

おしらせ

日本武尊が天皇の命で日本東部制圧をすることになった折り、相模から上総に渡る際、走水の海(横須賀市)の神が波を起こして倭建命の船は進退窮まった。そこで、后の弟橘媛が自ら命に替わって入水すると、波は自ずから凪いだ。入水に当たって媛は火攻めに遭った時の夫倭建命の優しさを回想する歌を詠む。
「さねさし相模の小野に燃ゆる火の 火中に立ちて問ひし君はも 」
弟橘姫は、倭健命の思い出を胸に、幾重もの畳を波の上に引いて海に入るのである。
日本武尊は弟橘姫の死を悼んで「君さらず 袖しが浦に立つ波のその面影を見るぞ悲しき」と詠いました。
 

たけるくん

「君さらず 袖しが浦に立つ波のその面影を見るぞ悲しき」

 

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